ペットシッターって何をしてくれるの?

・シッティング
旅行や出張や入院などで、飼い主さまの留守の間、ご自宅にお伺いして
ペットのお世話をさせていただきます。
慣れたご自宅で飼い主さまに代わって、いつもと同じお世話をします。

・おさんぽ代行 ※現在おさんぽ代行は受け付けておりません。
病気や怪我、妊娠・出産、高齢になって散歩や世話ができなくなったので
散歩や世話をして欲しいといったご要望にもお応えすることができます。
家人の方が在宅されているのが基本です。

ペットホテルとは違うの?

ペットシッターは、ご自宅に伺ってお世話をします。ペットの預かりはしておりません。

■ペットホテルとペットシッターの比較
それぞれの利点があります。

【ペットホテルの場合】
ホテルでは、営業時間中は常に人の目の届くところでペットが管理されているので、
急な変化に対応できます。動物病院が併設されているところも多く安心です。
自宅にシッターが入室するのが嫌な場合は、ホテルの方が気が楽です。

【ペットシッターの場合】
ペットシッターは、ご自宅でお世話しますので、送り迎えの手間がありません。
ケージに入れられることもなく、いつもと同じ環境でお留守番できるので
ペットにとってのストレスは減少されます。
それぞれのお宅にあったやり方でお世話します。
毎回、シッターは手の消毒、エプロンの交換をおこないます。感染症の可能性が低いです。
合鍵を預けても大丈夫?

東京都動物取扱業登録により身元の保証されたペットシッター士がお世話をします。
東京都動物取扱業登録証により、身分を明らかにします。
事前に正式な契約書を取り交わし、シッターをおこなうために入室可の部屋などの条件を確認いたします。

貴重品等は別途保管していただけましたら無用なトラブルが回避できますので、
ご協力お願いいたします。お客様のプライバシーの保護は厳守いたします。
ご安心ください。

鍵のご返却は、直接返却、書き留め郵送、ご希望によりご指定の場所(鍵付きポスト、宅配ボックス等)に置いておく事も可能です。
安全のために直接返却か配達記録便をお薦めします。

なぜ営業エリアがあるの?

当たり前のことですが、ぺットシッターは、電車が止まっても、大雪でも、台風、地震でも必ず伺います。
もしもの時に交通機関を使わないでも確実に行ける範囲を設定しています。
また、一軒のお宅で何かトラブルがあったときに、他のお宅を回りきれないようなことは避けなければいけません。
特に繁忙期はたくさんのお宅を回りますので、営業エリア外のお世話を受けてしまうと不測の事態に対応しきれないことも考えられます。

交通費実費なのだからどこへ行ってのお世話も出来そうに思いますが、こういった理由で営業エリアを設定させていただいております。

ペットが病気やケガの場合

基本的に感染症の猫ちゃんは対応できません。
軽度の慢性疾患(経過観察中)や、軽度のケガなど、通常とあまり変わらないお世話であれば対応いたします。ご相談ください。
投薬はフードと混ぜる方法であれば対応します。直接投薬はとても馴れてる猫ちゃんの場合は対応可能、最善を尽くしますが必ず成功するとは限りません。
飼い主さん不在のストレスの中、嫌がる猫ちゃんを捕まえて何かをすることは基本的にお受けしておりません。

感染症の疑いがある場合は、必ずシッティングの前にお知らせください。
感染症の疑いのある猫ちゃんは、やむを得ずシッティングをお断りする場合もございますが、お世話の仕方を話し合いの上、お受けすることもできますので、必ずご相談ください。

日常的に看護、介護が必要な猫ちゃん、医療行為が必要な猫ちゃんの場合は、動物病院併設のペットホテルをおすすめいたします。

★その他、何でもお問い合わせください。

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